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令和七年水無月・文月御朱印

  • sumiyoshijinjainaz
  • 5月25日
  • 読了時間: 1分

夏越し祓(輪くぐり)は6月30日に身に溜まった罪・穢れを落とし残り半年の無病息災を祈願する神事です。

住吉神社下津総鎮守では、七月最終日曜日にこの神事を執り行います。人間の背丈よりも高い大きな茅の輪を境内に設置し、参拝者はここをくぐり除災を行います。これは素戔嗚尊が旅の際、貧しい蘇民将来より手厚くもてなされました。そのお礼として茅の輪を与え、腰につけていると疫病が免れたということからの由来です。

アマビエは、江戸後期1846年5月(弘化3年4月)に現在熊本県にあたる肥後の国海上に出現したとされる日本の疫病封じの妖怪。海中から光を輝かせる現象を起こし、豊作や疫病などを予言したという諸説があり、夏越し祓神事のイラストであしらった特別御朱印と

#住吉神社下津総鎮守大吉日な疫病終息アマビエ御朱印をお頒かちします。

とりわけ6月、7月は高温多湿の影響から、食物も腐敗しやすく食中毒や疫病が流行する時期でもあります。

令和7年6月7月限定にて、#疫病退散住吉神社下津総鎮守限定アマビエ御朱印を授与致します令和7年5月末日より本殿向かって右側御朱印専用アクリルケースにご準備し頒布致します。

住吉神社下津総鎮守 長尾健仁

初穂料500円以上



 
 
 

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