#夏越し祓(輪くぐり)は六月三十日に身に溜まった罪・穢れを落とし残り半年の無病息災を祈願する神事です。住吉神社下津総鎮守では、七月最終日曜日にこの神事を執り行います。人間の背丈よりも高い大きな茅の輪が境内に設置され、参拝者はここをくぐり除災を行います。これは素戔嗚尊が旅の際、貧しい蘇民将来より手厚くもてなされました。そのお礼として茅の輪を与え、腰につけていると疫病が免れたということからの由来です。
アマビエは、江戸後期一八四六年五月(弘化三年四月)に現在熊本県にあたる肥後の国海上に出現したとされる日本の疫病封じの妖怪。海中から光を輝かせる現象を起こし、豊作や疫病など吉凶を予言したという諸説があり、#住吉神社下津総鎮守へお参りされた証大吉日な完全疫病終息#アマビエ御朱印をお頒かちします。とりわけ六月、七月、は高温多湿の影響から、食物も腐敗しやすく食中毒や疫病が流行する時期でもあります。又疫禍の完全終息祈願も鑑み、令和六年六月三十日より七月末日迄限定にて、御朱印専用アクリルケースにご準備し頒布致します。 初 穂 料五百円よりお志
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