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氏神さま

氏神さまは私たちをお守りくださる身近な神さま

住吉神社下津総鎮守は1100年も昔から稲沢市下津地区に鎮座する由緒ある神社です。

日本では古くから、祖先に縁の深い神様や、地域をお守りくださる土地神様を氏神としてお祀りしてきました。氏神さまは地域に住む子供の誕生から成長の過程など日々の生活、地域の安全や平穏を見守ってくださっています。人生儀礼はもちろん、大きな出来事があった折には氏神様に報告し、新たに迎える生活の平穏をお祈りしましょう。また、その地に構えた自宅、会社やお店出店・竣工についても氏神様に報告し、新たな出発をお祈りしましょう。イラストclickお祓いご案内へリンク

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令和6年度年間行事予定

年間行事予定

4月1日

5月1日

6月1日

6月16

​7月1日

7月最終日曜日予定

8月1日

9月1日

9月22

10月1日

10月26日

10月27日

11月1日

11月下旬

12月1日

12月29日

1月1日

2月1日

2月中旬・2月11日

3月1日

住吉神社下津月次祭

住吉神社下津月次祭

住吉神社下津月次祭

天王祭下津四区神社

住吉神社下津月次祭

わくぐり(茅の輪祭り)

住吉神社下津月次祭

住吉神社下津月次祭

元祭(湯の花神事4カ町)

住吉神社下津月次祭

例大祭(湯の花神事)

招魂祭

住吉神社下津月次祭

新嘗祭

住吉神社下津月次祭

大祓式

歳旦祭

住吉神社下津月次祭

祈年祭・植木祭下町

住吉神社下津月次祭

20:00~

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8:00~

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17:00~

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​御祈祷(電話予約制)

ご祈祷、お祓い

○開運祈祷各種ご祈祷・団体祈祷  随時電話にて予約受付    click
宮参り・七五三参り・成人参り・必勝祈願・開運・商売繁盛・社運隆昌・良縁祈願・安産祈願・合格祈願・諸縁吉祥・年祝い

ご本人様、ご家族様、皆様の大切な方や会社・お店・生業のために、心を込めてご祈願いたします。
​お願い事、お祓い等ご希望に合わせてご祈祷させていただきます。

○お祓い 随時電話予約受付
    厄除け・お車祓い・神棚・人形納め・遺品供養・各種清め祓い

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初宮参り赤ちゃんが無事に誕生したことに感謝し、今後のご加護を祈って神さまにご報告することをお宮参り、初宮参りといいます。 初宮参りは、出産から男児は31日目以降、女児は33日目以降に行います。

七五三七五三は子供の年祝いです。
七五三は、かつては三歳の「髪置」、五歳の「袴着」、七歳の「帯解」などが行われていました。「髪置」は男女共に行われた儀式で、この日から髪を伸ばし始めました。男児は「袴着」で袴を着け始め、女児は「帯解」でそれまで付紐で着ていた着物から帯で締める着物にかえます。七五三を終えると晴れて一人前として扱われる様になりました。
「七五三の日」の十一月十五日を中心に、三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が晴着を着て神様に御参りする行事です。無事に七五三を迎えられた事を神様に報告・感謝し、今後の健やかなる成長のご加護を祈願します。

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ご参拝のご案内

特別参拝、各種​出張祭のご案内
​(電話予約制)

住吉神社 下津総鎮守は古くより稲沢市下津地区の氏神様として、皆様の幸福と安泰をお護り頂いています。

       各種行事も行っております。お気軽に御参加・ご参拝ください。(令和6年度年間行事予定

       出張祭ご祈祷お祓い希望の方は、電話にてお問合せ下さい。お問い合わせ:090-4199-7766長尾迄(アイコンをクリック

○各種出張祭典・清め祓い随時電話予約受付
地鎮祭・上棟祭・竣工祭・神葬祭・式年祭・家屋解体・工事安全・神棚のお祭り、その他、出張にて御祭壇を用意し各種祈祷お祓いをさせていただきます。トップページのお祓いの御案内又はc
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​※出張祭ご祈祷は全て電話にて要予約です。ご不便おかけいたしますがご注意ください。
ご予約・お問い合わせに関しましてはこちらをクリックしてください。スマートフォンからはアイコンをクリック
お問い合わせ電話番号:090-4199-7766  長尾迄(留守番電話にお名前とご連絡先をお願いいたします)

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交通アクセス

【交通アクセス】

最寄駅・路線

◯JR稲沢駅 徒歩14分(1.1キロ)

■JR東海道本線(浜松〜岐阜)

◯下津市民センターバス停 徒歩4分(300メートル)

■祖父江・下津線ふれあいの里系統

■祖父江・下津線地泉院前系統

◯九日市場バス停 徒歩12分(900メートル)

■丹陽線

◯リーフウォーク稲沢バス停 徒歩12分(900メートル)

■祖父江・下津線ふれあいの里系統

■祖父江・下津線地泉院前系統

【ご鎮座地】

〒492-8062 愛知県稲沢市下津住吉町43

朱印

お神札各種授与品

御朱印・各種授与品

ご祭神 住吉三神
○底筒男命 ソコツツオノミコト
○中筒男命 ナカツツオノミコト
○上筒男命 ウワツツオノミコト
○息長足姫命(神功皇后) オキナガタラシヒメノミコト(ジングウコウゴウ)
祭神の神徳 住吉三神 
○祓の神
○農耕・産業の神
○航海安全の神
○弓の神

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お札・破魔矢のご要望は、各種行事時にお申し出ください。(お電話も承ります) 

□本殿向かって右東側にておみくじ、御朱印授与を設置。

御朱印帳に直接記入をご希望の方は090-4199-7766長尾迄連絡下さい。当神社は予め用意した書置きの紙での対応となります。本殿向かって右側アクリルケース内に書置き及び各種限定御朱印を設置コチラclick

ご家庭でお神札をおまつりしましょう。神社神道に則ったお札のおまつりかたは下図の通り。

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三社作りの場合

一社作りの場合


一社作りの場合

施設・境内貸出のご案内

境内広間及び駐車場貸し出しのご案内

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地域の皆さまに境内施設をお貸しいたします。お気軽にご相談ください。

 

例)茶道教室・華道教室・書道教室・ヨガ・空手・公文・年祭・その他趣味や会合、月極駐車場等

施設予約・お問い合わせに関しましてはこちらをクリックしてください。

お問い合わせ電話番号:090-4199-7766

(長尾迄留守番電話にお名前とご連絡先をお願いします)

住吉神社下津総鎮守について

住吉神社について

下津総鎮守住吉神社ご鎮座は1100年余りからと伝えられています。

織田信長に縁の深い下津城の織田家神主家を務めており、歴史的に重要な位置にある神社です。鎌倉街道の石碑が残っており、その昔折戸(下津)宿のあった神社仏閣の多いこの通りは人々が多く往来する通りであったことが伺えます。人々のこころの拠り所、氏神さまとして親しまれ、今でも皆さまの家内安全、成長と繁栄を御守りしています。

○湯立て神事

下津町総鎮守の住吉神社では、10月26日の早朝、湯の花神事が執り行われている。

注連縄を張って清められた社前の広場に四カ町の年番がそれぞれ釜を据え付けて湯を沸かし、湯がたぎるころを見計らって宮司が型の如く神事を進め、口に白紙をはさみ、切り麻を釜の周りに撒いて清め、次に釜を取り手に持った笹の葉で釜の中を三度探り、熱湯に浸したその笹を振って釜の周りを又清める。それから木の柄杓で曲物に湯を汲むと年番がこれを神前に供えるのである。

熱湯は神に捧げる熱い真心の象徴とされ、早朝の大気の澄んだ静寂の中でおごそかに施行される。釜の蓋には今も古い風習が伝えられている。それは、麦藁と青竹で四角形に作られ、上に太縄の取っ手をつけたもので、毎年新しく作るのが本式のようである。

○謡い馬

下津町では、10月26日の午後「謡い馬」奉納が昔から行われていたが、伊勢湾台風の被害以後見られなくなった。馬は緞や飾りを付け、左右につづらのような駄荷(だに)をつける。重さは各大麦一俵分という。そして、その上に緞子の華麗な四枚の大布団を積んで帯をしめ崩れぬようにし、町名を書いた小旗か木札その他を付ける。午後になると、町内の氏神や馬や各役割の人々が集まって行列が編成される。行列は先ず一文字笠に紋付羽織、道中袴を着し草鞋履きで杖をついた一隊が先導となり、ついで馬、次に編笠に紋付羽織、草鞋履きで日の丸の扇子を持った謡い手が続き、その後に一般のものが大勢つき従ってはやしかたとなった。午後二時ごろになると参道入口へ四町の行列が集結し、決まった順序に従って神社へ進むのである。その間郷土色豊かな民謡が次々と唄われ一幅の絵巻物を見るようであった。行列はいよいよ神前に進む、ここであらためて謡を奉納し、五穀豊穣を感謝したものである。なお、行列の最先端に、白丁、烏帽子姿の露払いが塩をふって道を清め、陣羽織、道中袴の旗担ぎが四ツ目菱紋の旗を持って続くのが古代習慣のようである。これを担当するのは一馬といった、年々交替して一番隊になった町が受持ったのである。四ツ目菱の紋は、江戸時代に下津一円を給地としていた竹腰氏の家紋であった。祭礼の日には同時に役馬、中老馬、若い衆馬、子供馬といって、御幣を鞍につけた笹馬を威勢良くくくりだして祭気分を盛り上げたものである。

 ♪今年(こと)しゃ世が良て 穂に穂が咲いて 桝はさておき 箕ではかる

  目出度目出度が 三つ重なりて 鶴が御門に 巣をかける♪

○住吉神社に関わるむかしばなし 

                    沢市役所リンクいなッピークリック

                                             

 

リンク:稲沢のむかしばなし 住吉さんのおまつり(稲沢市下津町)

 

リンク:稲沢のむかしばなし さかえる下津の市(稲沢市下津町)

 

リンク:稲沢のむかしばなし すみよしキツネ(稲沢市下津町)

 

○稲沢市教育委員会 鎌倉街道址石碑 ○謡馬 昭和初期写真

 

 

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交通の発展の要となった鎌倉街道と稲沢操車場跡地   

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おりづすみよし徒然草

おりづすみよし徒然草
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